鮮やかな黄色が広がる「マリーゴールド」の開花期とは?

マリーゴールドは、黄色やオレンジ色の鮮やかな色の花。
広く親しまれている植物のひとつで、ご存知の方も多いことでしょう。

日当たりを好むマリーゴールドは
太陽の光がたっぷりと当たる場所で育てるとじつに花付きがよくなります。
公園の花壇、個人住宅のお庭など、あらゆるところで見かけるのではないでしょうか?

マリーゴールドには、おもに次のような2つの種類があります。
どちらも、鮮やかな黄色い花を咲かせてくれますが
花のカタチは、少しづつニュアンスが異なります。

4月〜12月と開花時期が長く、花壇に明るい印象を与えてくれる植物としても人気があります。


・アフリカンマリーゴールド
アフリカンマリーゴールドは成長が早いのが特徴で、草丈が40cmほどまで成長する品種です。
幾重にも重なったゴージャスな花弁が魅力で、色味がやや薄いので優しい印象があります

・フレンチマリーゴールド
フレンチマリーゴールドは、マリーゴールドの品種の中でもやや小ぶりな花を咲かせる品種です。
一重咲きや八重咲きなど咲き姿もさまざまで、花の中心部分と外側とで色が異なる複色の品種もあり
人気があります。

かわいい黄色のさることながら、マリーゴールドが愛される理由はもう一つあります。
それは、開花期が長いこと!なんと4月〜12月までの長い期間を頑張ってくれるのです。
冬を除いた季節に、いつでも花壇に明るい印象を与えてくれる
そこに、根強い人気があるのではないでしょうか?

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