クリスマスシーズンに欠かせない大人気のポインセチアを育てたい
クリスマスシーズンになるとほとんどの花屋さんの店頭に並び始めるのがポインセチア。
赤く華やかで可愛らしいのが特徴的ですが現代では様々な品種改良が施され、赤だけでなくピンクや白のポインセチアも売られており、ポインセチアの人気はますます高まっています。
本来ポインセチアは高さが3メートルほどまでに成長する常緑性の低木。
比較的育てやすい植物であり、クリスマスシーズンが開花時期。
クリスマスカラーの赤と緑色を持っており、キリストの血を表す植物としてクリスマスに飾られるようになりました。
生育期は4~10月このころはたっぷりとお水を与えてあげるのがポイント。
休眠期である11月~3月は土が乾いて3~5日くらいを目安にお水を与えれば十分。
与えすぎると根腐れの鯨飲となるので水やりをし過ぎない様にするのが大切です。
開花時期は冬ですが実は寒さが苦手なので室温は10度以上が理想的。
できるだけ温かく日光が当たる場所で管理する様にしましょう。
10度以下になると葉落ちしてしまう可能性も。
そうかと言って暖房の温風が直接当たってしまうと枯れてしまうので注意が必要です。
この冬も大人気となることが予想されるポインセチアをはじめ猫草やシクラメン・ポインセチアなどを道の駅などに卸し売りしているのが埼玉県北葛飾郡の「飯塚園芸」。
全て無農薬で丁寧に育てており、一年中出荷が可能です。
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