冬の代表的する美しいシクラメンを家に飾りたい!
お花というと春のイメージが強いですが冬に咲く花も決して少なくはありません。
冬に咲く花の代表的なものと言えばシクラメン。
栽培者の努力により最近では様々な色や形のシクラメンが販売されており選ぶ時に迷い全てほしくなってしまうほどどれも魅力的。
年末から年始にかけて多く出回り、お部屋に華やかさと優しさ、安心感を与えてくれるほか、プレゼントや手土産としても重宝されています。
元々地中海原産のシクラメンが日本にもたらされたのは明治時代。
岐阜県出身の伊藤考重という方が開発し、現代まで親しまれています。
大きく分けて4種類の花のカタチがあり、細かく折り目が付いているシクラメンはフリンジ、まっすぐに咲いているのがノーマル、波模様のようになっているのがウェーブ、全体にシャワーが流れたよう筋が入っているのがシャワーです。
シクラメンはとても水が好きな品種である為水を切らさないようにするのが重要。
置く場所は室内で日の当たる窓辺などが適しています。
戸外でも育ちますが10度を切ったら部屋に入れるのがベスト。
霜に当たると枯れてしまうので注意が必要です。
咲き終わった花は丁寧にこまめに摘み取ってあげると見た目も良く、長持ちします。
埼玉県北葛飾郡にある「飯塚園芸」はシクラメンをはじめ猫草やマリーゴールド、ポインセチアなどを栽培・卸売りしており道の駅などで多く販売されています。
無農薬で大切に育てました植物を栽培しておりますので、ご用命の方はお気軽にお問い合わせください。
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