パンジーとビオラの違うところ
冬季の公園や家庭の花壇を彩る寒さに強い人気品種といえば、パンジーを挙げる方は多いと思います。パンジーは、ヨーロッパ原産でスミレ科のお花です。
ちなみにパンジーの主な花言葉は、「私を想って」ですが、この文字だけを見るとちょっと重いですね、、、。
ガーデニング初心者でも、日照時間と冬の乾燥、咲き終わった花の除去作業に気をつければ秋から春まで簡単に育てることができる植物です。パンジーの特徴としては、種類によって花の色がたくさんあることです。
冬はあまりカラフルなお花はありませんが、パンジーは黄色、青、白、赤、紫、赤、ピンク、オレンジ、2色、3色などさまざまな花をつけるのが特徴で、その数は数百種類以上ともいわれています。
パンジーとよく間違われる品種にビオラがあります。
学術的には実はパンジーとビオラは同じ種類であるとされていますが、基本的には、お花が大きくて、数が少ないのがパンジーで、お花がやや小さく、数が多いのがビオラ考えていただければ大丈夫です。
飯塚園芸では、さまざまな種類の植物の栽培と販売を行なっておりますので、是非ご利用ください。