真っ赤なポインセチアは、クリスマスを華やかなものにしてくれます

ポインセチアといえば、秋から冬に葉が真っ赤に色付くのが特徴で、正式には「ショウジョウボク」というトウダイグサ科のメキシコ原産の植物です。

赤いポインセチアの花言葉は「聖夜」「幸運を祈る」で、クリスマスの時期になると、鉢の状態のポインセチアがさまざまなディスプレイに使用されており、別名「クリスマスフラワー」とも呼ばれます。

色は赤だけでなく白やピンク色などもあり、花言葉も異なります。

「赤」と「緑」そして「白」の色合いは、特にクリスマスらしさを象徴する植物ですよね。

ちなみに、クリスマスフラワーといわれるポインセチアの赤く色付く部分は、実はお花ではありません。この色付いた部分は、苞(ホウ)・苞葉(ホウヨウ)と呼ばれる部分で、お花は葉の部分に隠れた存在になっていることが多いです。

ポインセチアは、秋の頃、箱や遮光性のある布をかぶせて鉢ごと暗くする短日処理と呼ばれる作業を行うと、芽をつけて苞葉の色が変わる特徴があります。

埼玉県北葛飾郡にございます飯塚園芸では、ポインセチアの販売を行なっております。

通販サイトからもご注文いただけますので、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。