パンジーの冬のお手入れは、咲いた後のお花の部分を取り除くことが必要

パンジーというと冬に強い種類の植物で冬の公園や花壇にパンジーが選ばれることも多く、鮮やかなお花の色と花の大きさで公園の緑化などにも使用されているところは多いです。

パンジーの冬の基本的なお手入れ方法としては、お花の落ちた花がらの部分を摘み取ってあげることで、冬の間に多くの花の開花を楽しむことができます。また、寒さに強いことからも初心者でも育てやすいところが特徴で、気に入った模様や色のお花を選ぶことができます。

このとき、花摘みをするのは咲き終わった部分を行わなくてはなりません。パンジーは寒さが朝になると寒さでクッタリとしてしまうことがありますが、このときお花を摘み取ることはせず、暖かい時間帯にやりを行うことがおすすめです。

パンジーはよくビオラと間違われやすいといわれてますが、パンジーとビオラの決定的な違いは、お花の部分の大きさと花の数の違いです。お花が大きく花の数が少ないのがパンジーで、お花が小さく花の数が多いのがビオラです。

パンジーは寄せ植えにしても素敵ですし、1つだけ植えたとしても真冬に凛と咲く力強い存在があるお花です。

「ポインセチア」や「パンジー」、「ネコクサ」のことなら埼玉県北葛飾郡の飯塚園芸までお気軽にお問い合わせください。

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