ポインセチアの冬のお手入れ方法
ポインセチアといえば、クリスマスや冬の雰囲気を盛り上げる植物のひとつです。
しかし、12月のクリスマスの時期に多く見かける植物だから冬の寒さに強いというわけではなく、冬の屋外にポインセチアの鉢植えを出しておくと寒さで枯れてしまうので、冬の間は日当たりの良い室内で育てるようにする必要があります。
ポインセチアは冬に開花をしますが、ポインセチアの花は一般的な植物の花とは異なり苞の中心にあります。
メキシコ原産で、室内でも5度以下になるとポインセチアの葉が寒くて落ちてしまったり、枯れてしまう可能性があるので注意するようにしましょう。室内の温度管理と日の当たる場所選びはポインセチアの冬のお手入れでは欠かせません。
日当たりを気にしすぎるがために、出窓などの近くにポインセチアを置くことで、冷気があたったり露がついて朝晩温度が下がりすぎてしまうことや暖かさを気にするばかりで、室内の暖房器具にあたって乾燥してしまったりということも起こりやすくなるので注意しましょう。鉢の土が乾燥してきたら水やりを行うこともポイントです。
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