ポインセチアの園芸品種をご紹介!
埼玉県北葛城郡に拠点を構える「飯塚園芸」では、シクラメンやマリーゴールド、ポインセチアなどの生花の卸売りを行っております。
今回は、ポインセチアの園芸品種をご紹介いたします。
〇プリンセチア・シリーズ
プリンセチアは、従来のポインセチアと比べて分枝が多くコンパクトにまとまるため、良好な草姿を長く保ちます。またコンパクトにまとまるため、開花期間中はブーケのような豪華な花姿が楽しめる所が魅力です。
プリンセチアは、総苞は数が多くて、総苞片は隙間がなく緻密に重なるため、まばらで緩い印象を感じさせにくく、八重花を見てるような豪華な姿が楽しめます。
〇ビューティーマーブル
株は分枝がよく樹形の見た目が「V字型」になるため鉢植えで管理がしやすい。総苞の色はサーモンピンクにクリーム色の覆輪が縁部分に入るため、南国の果物のような甘い見た目をしています。そのため、トロピカルなお庭や、お菓子をテーマにする可愛いスイーツガーデンなどにおすすめです。
〇アラスカピュアホワイト
苞のサイズが大きく、葉縁部分が浅く裂けているため、オークの葉に例えられるユニークな見た目をしています。総苞の色はくすみのあるオフホワイトをしているため、大理石のような高級感や神聖さを感じさせる品種です。
〇クリスマスマウス
従来のポインセチアと違い、総苞の形が円形をしているため可愛らしいネズミの耳に例えられる品種です。