ポインセチアとはどんな花?
クリスマスシーズンになるとお花屋さんで赤い葉っぱが印象的な植物を見かけませんか?
それはおそらくポインセチアかもしれません。
赤と緑の葉のコントラストがまるでクリスマスを連想させるかのようで、12月になると多くのお花屋さんで見かけるようになります。
ただクリスマスシーズンに見かけるのとは裏腹に、温度管理が大切な植物で最低でも10℃以上の場所でないと枯れてしまうことがあります。
そのため室内で観葉植物として育てる方が多くなっています。
低木なのでそこまで大きくなる心配はありません。
だいたい10cmから20cm程度、伸びたとしても60cm程度ぐらいまでです。
葉っぱが印象的ですが、花も12月から2月ぐらいに咲きます。
冬に花を咲かせる植物ですが、生育は春や夏から始めて問題ありません。
植え付けや植え替えなら春、肥料を与え育てるのは夏から秋にかけて行うのが良いです。
クリスマスシーズンだけ購入してきて、その時期だけ華やかにしてくれれば良いと考えて購入される方もいらっしゃいますが、1年間育ててみるのも良いかもしれませんね。
飯塚園芸ではこういった非常に映える植物をいくつか扱っていますのでお越しください。
ネット販売も行っています。