パンジーの花言葉

パンジーといえば、日本では寒い季節の花壇を色鮮やかにしてくれる存在として、冬から春にかけて街中でよく見かける寒さに強い植物です。

大きさもそれほど大きくはありませんが、彩に寂しくなる季節に春になってたくさんの他の植物が出てくるまでの間、力強く花を咲かせるイメージでしょうか。

パンジーは、実は10月〜5月が開花時期といわれています。

品種の改良によって、真夏を除けば1年中咲く様子をみられるようになりました。

パンジーの特徴といえば、寒さに強いところです。

寒冷地では、霜にあたっても雪の中に入ってしまっても、寒さが過ぎ去り春になった頃にまた可愛いお花を咲かせる愛らしい植物です。

 

パンジーの花言葉は、物思い、私を想って、思い出ですが、色によっても異なります。

黄色のパンジー:つつましい幸せ、田舎の喜び、記憶

白のパンジー:温順(素直)、愛の想い、心の平和

紫のパンジー:思慮深い、誠実、愛の使者

青いパンジー:純愛、誠実な愛

アプリコット(オレンジ色)のパンジー:天真爛漫、楽しい

赤いパンジー:物思い、思い出

 

こうしてみると、花言葉って面白いものですね。

埼玉県北葛飾郡の飯塚園芸では、パンジーも無農薬で育てています。

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