ポインセチアが枯れてしまう原因は?
せっかく育てているポインセチアを枯らしたくはないという方は是非注意をして頂きたいポイントがいくつかありますので、今回少しお話をさせて頂きたいと思います。
(1)日光が少ない
ポインセチアは日光が多い環境が育成条件の一つとなります。暗い場所においていると、だんだんと変色してしまい、放っておくとそのまま枯れてしまいます。
(2)水分のバランスが悪い
水やりについても基本的に多い目に水を与えることが必要です。水分が少なすぎると全体に十分に水分を吸収することができなくなってしまいます。一方で、多すぎるのも腐ってしまう原因になりますので状態をよく観察するようにしてください。
(3)寒い
ポインセチアは寒い気温の下では十分に成長させることができないと知られています。万が一、失念してしまい寒い気温においてしまった場合には、直ちに暖かい場所に戻してあげてください。
埼玉県北葛飾郡飯塚園芸では、主に道の駅でネコクサ、ポインセチア、パンジー等の生け花の卸売りをさせて頂いております。無農薬で大切に育てました植物を栽培しておりますので、ご用命の方はお気軽にお問い合わせください。